ピアノの発表会

日曜日は中学生の娘のピアノの発表会でした。

 

娘が習っている教室は、親子や兄弟姉妹など家族で1曲連弾する、ということになっていて、

今年も一緒に演奏してきました。

 

娘はベートーベンの「エリーゼのために」、連弾はジョージ・ウィンストンの「あこがれ愛」を弾きました。

 

私は小さい頃から約20年間ピアノを習っていたのですが、びっくりすることに、中学生や高校生の時に弾いた曲は今でも勝手に手が動きます。ショパンやベートーベンなど難しい曲なのですが体と頭が覚えているようで、とても不思議です。

 

逆に、今新しい曲を弾こうとすると全く覚えられません!簡単な曲でも1曲弾こうと思うと四苦八苦します。

 

今はたまに気分転換に弾いていますが、もうちょっと本格的に練習して、おばあちゃんになってから弾けるレパートリーを増やしたいなあと思っています。